監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ジェイ・コックス、マーティン・スコセッシ
主演:アンドリュー・ガーフィールド、窪塚洋介、イッセー尾形、リーアム・ニーソン
公開:2017年
遠藤周作さんの小説『沈黙』を原作とするアメリカ映画。
原作を読んでいないので、映画のみの感想です。
17世紀、日本で江戸時代が始まったころのキリシタン弾圧のカタチ。
本来の“belief”は無秩序なものかもしれない。
この映画での“silence”とは何か。
キチジローが素直過ぎるのか。
筑後守は悪の化身なのか。
応えてくれる信者と、答えてくれない虚しさは、永遠に交わることがないのか。
生涯を賭けて得たものは、心の中にある
です。
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