金融庁も注意喚起…退職金の運用の相談、金融機関にするな❗

ミドフィフで真FIREし、楽隠居している崇徳院ヴェストです。

さて、サラリーマンだと一番お金を持っているのは60代。

貯蓄や退職金で、一番銀行・証券会社に狙われている。

会社で出世した知人の一人が退職後、相当の退職金をもらって富裕層になりましたけど、

付き合いのあった銀行員の誘いに乗って投資信託を買い、5千万円を溶かしました。

会社では有能だったかもしれないが、

本当の社会に出て、Financial Literacyが無いことの方が問題だと気付いても遅い。

金融庁も注意喚起…退職金の運用の相談、金融機関にするな！ 理由を聞いたら顔面蒼白【公認会計士が解説】 | 幻冬舎ゴールドオンライン

この共有する記事に書いてある販売手数料や運用手数料の高い金融商品は、

①アクティブ・ファンド
②ファンドラップ
③米ドル建て仕組債
④劣後債

だそうですよ。

60や65歳になるまで投資を経験しなかった方々は、資産運用などしない方がいい。

本当の社会を知らないことを露呈し、恥をかくだけですよ。

だいたい、赤の他人が親切で貴方の資産を増やしてくれるわけないじゃないですか。

本当に、小学生未満のFinancial Literacyですよね。

このブログオーナーのホームページ  投資に株式な生活