ミドフィフで真FIREし、残日を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
さて古い話になりますが、香川照之さんが人気を失って10か月経ちました。
そのきっかけになった事件について、崇徳院ヴェストは“ひろゆきさん”の考えと同じです。
ひろゆきさんのtwitter。
「キャバクラなど風俗は、性的被害や嫌な思いをする事で高い給料が貰える仕事です。セクハラが嫌なら風俗で働くべきではないです。『他の仕事が出来ないので選択肢が無い』という人は生活保護をどうぞ。『キャバクラで働いても性的な被害を受けない』というのは嘘です」
「男性がファミレスの女性店員の足やら尻やら触ったら通報されます。キャバクラやクラブやらで、女性が足を触られたり尻を触られたりするのも性的行為です。キャバクラに性的接触は無いとか言ってる人はただの嘘吐きか、感覚が麻痺してるのだと思います」
「『風俗、そんなところじゃなかったと思った』と言うのであれば、それは水商売やるべきではないと思うんですよね。そういうことをやる人を許容する空間で働いていたし、それを求めて金を払う人もいるという空間なので。なので僕、風俗はあんまり好きじゃないんですよ」
「『風俗大好きです』とかって人は別に好きにやればいいと思うけど、『風俗しか働けません』という人は僕は生活保護をとるべきだと思うんですよ。性的な、嫌なことをしてでもお金を稼がなければなりませんというのは、社会として許容すべきではなくて。役所は『それでも風俗で働けや』と言うべきではないと思うので、それでしか働けないのであれば僕は生活保護をとるべきだと思います」
香川さんだけが責められていましたけど、
風俗が存在し、許容されている“曖昧な”仕組みに責は無いのか。
有名人・芸能人だから昔のことをことさらに取り上げて人気を奪う。
それが有名税なら、double standardではないか。
香川さんがしたことが度を超えていたなら、その時点で店・ママが毅然と対応したり、
警察なりの介入をするべきではなかったのか。
崇徳院ヴェストも風俗が嫌いなので。
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