浦上登さんは、こう考えている。
【東京の築地生まれ。魚市場や築地本願寺のある下町で育つ。
早稲田大学卒業後、大手メーカーに勤務、海外向けプラント輸出ビジネスに携わる。今までに訪れた国は35か国を超える。その後、保険代理店に勤め、ファイナンシャル・プランナーの資格を取得。
現在、サマーアロー・コンサルティングの代表、駒沢女子大学特別招聘講師。CFP資格認定者。証券外務員第一種。FPとして種々の相談業務を行うとともに、いくつかのセミナー、講演を行う。】
FIREの目的は、気に染まない労働から解放されて、
やりたいことをやれるような境遇に自分を置くこと。
こう説明すると、FIREとは一時の流行ではなく、
人間にとって本質的な要求であることが分かっていただけるかと思います。
現在では年利5%~8%の不労所得を稼ぐための手段は、
不動産投資または外国株式を含めた株式投資くらい。
世のしがらみから離れ、自由時間を手に入れる手段。
ただ、しがらみと言うか、何か環境に守られていたい(人生を深く考えたくない)人達もいるし、
その自由時間を起業・事業に使いたい人達もいる。
しかし、生活の為に限られた時間しかない人生を、
「仕事」に削られるのは誰にも本意ではあるまい。
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