趣味でテニスを楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
ですから、この3年余り、大坂なおみさんの試合を応援しています。
そして皆さんもご存じの通り、お父さんはハイチ系アメリカ人でお母さんが日本人。
そんな大坂さんは日本国籍を選択して、日本代表選手でもあります。
外資系企業で29年間働いていた崇徳院ヴェストとしては、このような記事⬇️が悲しい。
就職や婚姻での差別や、学校や地域でも差別。
本当にdiversityやinclusionなどという言葉は、日本では飾りでしかない。
このような差別は、
依然ブログに書いた、行き過ぎた同調性や同調圧力の延長線上にあるのではないか。
日本文化を変える必要などまったくないが、攘夷・夷狄などという気持ちを引きずっていると、
世界から日本が同じように見られ、扱われることにもなるのではないかな。
和の心とは何❓
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