さて、正月早々ですが、不動産投資の話です。
一年の計は元旦にありですから、今年の投資計画を立てた方も多いと思います。
そして、「東京の中古ワンルーム投資」はどうなのか。
2021年8月末現在、オーナー数8,677名、24,341戸を管理し、年間平均入居率98%という、
他社には類を見ない高い入居率を維持する株式会社日本財託の
代表取締役社長 重吉 勉さんの23区中古ワンルーム投資の記事を共有したいと思います。
重吉さんの言う23区のワンルームマンションがとても有利な点は、
1️⃣ 空室リスクが圧倒的に少ない
2️⃣ 少額の自己資金から始められる
3️⃣ 換金しやすい
4️⃣ リスク分散がしやすい
5️⃣ 再現性が高い
これら5つの点について何も反論はありません。その通りだと崇徳院ヴェストも思っています。
3️⃣については売却益を望んでのことではありませんが、他の投資や費用に必要な時、
お金に換えやすいのはとても有利です。不動産は取引に時間が掛かりますから。
4️⃣は、アパートやマンション一棟だと場所が限定されているが、
ワンルームだと地域を分散できることを言っています。
5️⃣については、投資方法・手法を繰り返して使える、法則性を持たせることができることです。
地方で古い戸建てをとても安く購入して貸していく手法などは、
その地域のことを熟知していたり、
売却する際に、土地価格だけで損をしない計算ができる人に限定されるでしょう。
ただ、5️⃣にしても利回り・管理費・税金を十分に考えて多くの物件を見て回り、
ここだ❗というときに迷わず購入できる準備(とある程度の資金)が必要ですけれど。
これから日本全体の人口は減っていくばかりですから、
23区くらい有利でないと不動産投資はリスクが大きすぎるかもしれません。
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