皆さま、今年のクリスマスイブ・クリスマスはどのように過ごされたでしょうか❓
こちらは相も変わらず真FIRE後の隠居旅行記、三重県多気郡のVISONの続きです。
こちらの本草エリアや和ヴィソンで食事を楽しんできました。
朝食は、笠庵 賛否両論。
「特製出汁茶漬けご膳」です。ご飯をお代わりしてしまいました。
昼食は、伊勢翁。
蕎麦好きなら知っている蕎麦打ちの神様の異名を持つ「翁達磨」創立者、高橋邦弘氏。
東海4県初となる暖簾分けのお店です。
蕎麦が大好きな崇徳院ヴェストのVISON旅行の一番の目的です。
開店前から並んで、妻と一日10食限定の「十割そば」をいただきました。
もう“翁達磨”の暖簾分けであることが直ぐに分かる、すべてを満足させてくれる蕎麦屋です。
最初はそのまま、次に塩で頂き、
蕎麦そのものも、つゆも、蕎麦湯も、私の経験した中で最高でした。
これだけで、VISONに来た甲斐がありましたよ。
この「十割そば」を1,200円で提供していることに驚きました。
妻は食事後、私が如何に満足して食べていたかを茶化しながら話してくれました。
蕎麦好きの方、三重県へ行く機会があれば是非。食べないと損ですよ。
夕食はうなぎ四代目菊川。
妻と「一本菊御膳」を頂きました。
崇徳院ヴェストとしては珍しく、ご当地日本酒と共に。
皮がパリッとして、身は程よく柔らかく、流石でした。
今回の食事は妻のリクエストで“和食”で統一したのでした。
旅、温泉、食、この組み合わせが大事。
これで、真FIRE後の隠居旅行記、三重県多気郡のVISON編を終わります。
ご清覧、ありがとうございました。
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