監督:坂下雄一郎
脚本:坂下雄一郎
主演:窪田正孝、宮沢りえ、小市慢太郎、内田慈、音尾琢真、たかお鷹、高瀬哲朗、原康義
公開:2022年
政治とは、本当に根深いしがらみから出来ているのだなぁ~と理解できる映画ですね。
先週紹介した“総理の夫”に比べて、皮肉のレベルが格上です。
予告編では、コメディー部分だけで編集されていますけど、
映画全編を通して見ると、皮肉・腹黒・恫喝・しがらみ・金・忖度・地方と中央の繋がり等、
よく100分の間に散りばめたなぁ~と感心・感服しました。
冷静に純粋な目で見つめれば、恐怖でしかありません。
出口調査も必要ない❓
本当に、厚顔無恥でなければ政治活動は出来そうにありません。
窪田さん、役者ですねぇ~。彼の演技に
です。
政治家の皆さんも、この映画観たでしょうか❓
無理を言えば、宗教団体の絡みもあったらより一層スパイスが効いていたかも。
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