2005年までは二十数年間ライダーだった崇徳院ヴェストです。
最後の愛車はBMW1100RSでした。
限定解除という昔懐かしい免許で20年以上大型バイクを楽しんでいましたね。
この頃、ニュースで「2021年は50代以上のバイク事故が大幅に増加している❗」と。
崇徳院ヴェストは、こんなニュースが増えてきた兆候をみて、
2020年にバイクを引退しました。
紹介した記事によると、50代以上の死亡・重症事故が急増している。
リターンライダーの悲しい“気持ちは若い”の反動なのかもしれないと。
最近のバイクは“トルク”や“出力特性”をスイッチ一つで切り替えられる装備があるし、
タイヤの性能も向上しているから、スピードを追い求めることも簡単になったと思う。
しかし、身体の反応は50、60、70歳代。20代の頃のようには反応しない。
クルマのような安全装置はないし、身体が機械の外側だからね。
今でもバイクが大好きで乗りたいとも思うけれど、命が大事だから。
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