医者の年収は❓ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

無職の一小市民、崇徳院ヴェストでございます。

 

 

“医者”と聞くと、“高収入”、“ステータス”、“お金持ち”、“献身”、“倫理”、“藪”、“医療事故”、

 

 

“激務”、“尊敬”など、色々なイメージがあると思います。

 

 

そして、小市民の興味を引くのは“収入”という下世話な話です。

 

 

 

このd menu マネーの記事によると、

 

 

医師の収入は平均で1490万円、診療科目別では眼科の1512万円から

 

 

整形外科の2989万円、小児科の3068万円まで。

 

 

各診療科目別も平均なので、実際には800万円ほどから億越えまで幅はあると思います。

 

 

サラリーパーソンでも年収1千万円越えの方々も8~9%おられますから、

 

 

どちらが自分に向いているかも大いに関係あるでしょうね。

 

 

そして記事にある通り、“開業医”は法人化して、組織として稼ぐことで、

 

 

より有利に実質“所得”を得ている医師も多くいるでしょう。

 

 

崇徳院ヴェストの考える不利な面は、“医師免許の制約”でしょう。

 

 

免許である以上、その免許が有効な国・地域・医療行為でなければ罪になってしまいますから。

 

 

また、保険医療制度の枠組みに縛られる部分も多いでしょう。美容整形外科などは別ですけど。

 

 

それから“初期投資”がかなり高額になることでしょうか。

 

 

医師になるところから費用が掛かり、開業となると、場所・設備・スタッフ費用もあります。

 

 

開業は、医師としての資質と、事業主としての才能の両方が必要ですから、

 

 

年収が高額である理由も、そんなところにあるのでしょうね。

 

 

高年収の方々は、医師に限らず、それ相応の技能・資質・才能が必要ですね。

 

 

ということは、婚活で高年収を配偶者に迎えたいなら、それ相応の才覚・品格が必要でしょう。

 

 

 

 

 

 

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