同じ世代として切実でもあり、崇徳院ヴェストのbucket listの大事な部分でもある“相続”。
50代以上のマイナビニュース男女会員508人を対象にアンケート調査の結果がありました。
相続対策を行っている人は40.4%。 していない人の方が多いですね。
では、4割の方々が取り組んだ相続対策は、
■「自身の資産をチェックした/整理した」
■「相続について調べた/専門家に相談した」
■「生前贈与を行なった」
■「非課税限度額までの生命保険」
■「相続人の会議」
■「遺言書の作成」
■「エンディングノート」
■「遺産分割協議書の作成」
■「資産の名義変更」
など・・・
崇徳院ヴェストが自身が死んだときの相続対策として準備しているものは、
今のところ上記の9つの内、4つです。
生前贈与は110万円/年以下、死亡前3年間の贈与の無効、定期的・定額的な贈与は無効など、
制限が多く、気をつけなければなりません。
資産の名義変更も、その時点で贈与税を払わなければならないことも有ります。
生前贈与については、法律が近々変わる可能性が高く、
景気対策としてより贈与しやすくなるのか、税収を上げるために厳しくなるのか、
まったく違う方向で議論があり、難しいです。
それでも、飛ぶ鳥跡を濁さずで、資産を残さず旅立つことを目指していますが、
資産が残ってしまうなら綺麗に分けておきたいです。
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