真FIRE後の隠居旅行記、山梨県忍野村編の続きです。
今回からは、観光で回ったところを紹介したいと思います。
先ずは、利用したポイントバケーション富士忍野(ダイヤパレス富士忍野)から近い忍野八海へ。
別荘から忍野八海まで車で14~15分の距離です。
周るルートはネット検索の結果、
出口池 ➡︎ 忍野八海バス停 ➡︎ お釜池 ➡︎ 銚子池 ➡︎ 濁池 ➡︎ 湧池 ➡︎ 底抜池 ➡︎ 鏡池 ➡︎ 菖蒲池
と、予定したのですが、実際周った順に紹介しますね。
出口池
出口池は他の八海から少し離れたところにあり、先に周った方がよいです。
直ぐ近くの民家の横に4~5台分の駐車場があります。
料金は300円。料金を郵便受けに入れる“無人”駐車場なので、マナーが問われますね。
(崇徳院ヴェストは払いましたよ)
次に、忍野八海バス停の駐車場に移動して、他の八海を徒歩で回ります。
この駐車場も300円。係の人が徴収していました。16時以降はいなかったので、無料かも。
お釜池
銚子池
湧き水がよく見えます。
濁池
湧池
ここまではネット検索通りだったのですが、底抜池の場所が分からず、飛ばして、
鏡池
菖蒲池
菖蒲池も、湧き水が見やすかったですね。
この後、底抜池を探しました。底抜池は、この資料館の中にあったのですね。(入場料300円)
底抜池の資料館には、古民家も保存されていました。
資料館入り口の展望台からの眺め
これら湧き水からできた池も“世界遺産”の一部なので、見る価値はあると思います。
富士山の文化的な面を知る上で大切ですから。
隠居旅行記、山梨県忍野村編、つづきます。
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