家族やデート、仲間での会食などで飲食店を予約するとき、
飲食店探しにグルメサイトを利用される方は多いと思います。
崇徳院ヴェストもそのひとり。
そして、多くの方々がご存じの通り、
大手グルメサイトの「食べログ」を運営しているカカクコムは、
2022年6月16日飲食店評価操作問題で、東京地方裁判所から約3840万円の賠償を命じられた。
10年ほど前から、ステマ問題で悪評が始まっていた「食べログ」。
この判決の前、2021年にカカクコムは評価操作など一切していないと発表していた。
そして2022年4月に、「食べログ被害者の会」が立ち上がった。
消費者や利用者もバカではない。
実は、東京地裁の評価操作の賠償判決前から、「食べログ離れ」は始まっていた。
崇徳院ヴェストも、Google Mapの方を利用しています。
「食べログ」のレビュー内容に得るものは無いし、
評価と、自分の舌の乖離が大きかったことも理由のひとつ。
このような「食べログ」に、数千のレビューを投稿し、
Tabelog Reviewer Awardの受賞を自慢しているような人たちって、
自分たちの貴重な時間を信頼されていないサービスに搾取されていることに気付いていない。
カカクコムからすれば、“○○とハサミは使いよう”なのかな。
知らぬが仏は、幸せなのかもしれないですね。
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