日本は自ら将来を潰している

教育委員会は、教職員の不祥事・失態・事件を隠蔽や誤魔化すために存在する。

そして、肝心の児童・生徒への教育の質は、学校での環境も含めて低下どころか、

まともに学習できない、社会勉強もできない曲がった隔離社会を造り出している。

そんなことが書いてある、関西の私学で教鞭を取る傍ら、

国内外の中等教育校のスーパーバイザーや教師向けのインストラクターを務める林純次氏の記事

生徒からのSOSがあっても“いじめ”を隠蔽、女子生徒の写真をPCに大量保存…現役教員が指摘する日本の学校が教育に向いていない“納得の理由” | 文春オンライン

小学校内での暴力行為は20年間で約29倍に!? 生徒間での校内暴力、抑鬱、転学…現代に生きる小中高生が過ごす“学校環境のリアル” | 文春オンライン

○　いじめが起きやすい

○　教師が評価低下を恐れて隠蔽

○　ロリコンだから教員になる

○　増加・凶悪化する児童・生徒間の暴力・傷害・殺人

○　善悪の判断ができない発達障害

少子化の上に、このような教育がなされていく日本社会。

これで、バラ色の日本社会の将来を期待する人はいないのではないか。

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