ミドフィフで真FIREした崇徳院ヴェストです。
ですから、老後生活に突入していると言えます。
不労所得があっても破産は避けなければなりません。
d menu マネーに、「老後破産」する人達の傾向と、
「老後破産」しないためのkey pointをまとめた記事があったので共有したいと思います。
「老後破産」する人の6つの共通点
1️⃣ 「年金収入が少ない」
2️⃣ 「貯金をしていない」
3️⃣ 「投資・資産運用をしていない」
4️⃣ 「“自宅を売ればいい”と思っている」
5️⃣ 「現在の生活水準が高い」
6️⃣ 「老後の出費に関する見込みが甘い」
と書かれています。
真FIREした崇徳院ヴェストは、年金収入が少ないですし、自宅を売ればいいと思っています。
FIREすると年金保険を続ける期間が短くなりますから、どうしても年金受給額は減ります。
それから、今は“リバースモーゲージ”や“リースバック”という商品もあるので、
自宅を売っても、死ぬまで住み続けるオプションも可能です。
崇徳院ヴェストとしては、死ぬときに資産をゼロにしたいので、願ったり叶ったりですし。
だから単純に上記6つの条件を鵜呑みにするのではなく、
人それぞれ自分の老後資金計画を、慎重に見極めればよいと思います。
記事に戻って、「老後破産」しないための4つのことは、
1️⃣ 「毎月の収支を把握する」
2️⃣ 「住宅ローンの見直し」
3️⃣ 「老後を見据えた貯蓄と資産運用」
4️⃣ 「少しでも長く働くことを考える」
崇徳院ヴェストは、住宅ローン繰り上げ返済や、再就職を考えていません。
まだ低金利の住宅ローンが残っていますが、
わざわざ繰り上げて手元の資金を減らしたくないです。
死ぬようなことがあれば“団体信用生命保険(団信)”がローン残をチャラにしてくれますし。
大病や怪我は、そのための健康保険に加入しています。
そして、十分老後を見据えた資産運用ができたので、再就職は信条に反します。
前もって十分に準備していれば、FIREすることもできますし、
老後資金で悩むこともありません。
自分の人生を生きたいのであれば、自分自身で考えることですね。
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