今、少なくとも大都市圏では不動産価格が上がり続けています。
中古マンション(高級タワマンも含む)だけではなく、中古戸建も。
先ずは目立つ23区内の高級タワマンの値動き。
この記事のように、“売り時”は“買い時”より難しい。
特に自宅となると、引っ越し場所や時期なども含め、余裕が無いと利益がなくなるかも。
3,000万円の特別控除の特例の期限もありますし。
またSTEPONニュース【住友不動産販売】のメルマガによると、全国の大都市圏では、
★不動 |
★不動産市況★ |
7月の中古マンション成約価格は首都圏と近畿圏で上昇し、中古戸建では三大都市圏全てが2ケタ上昇となりました。
出典元:東日本不動産流通機構、近畿圏不動産流通機構、中部圏不動産流通機構
中部圏の中古マンションを除き成約価格の上昇は顕著に表れており、今後もこの傾向は続くと推測されますので、不動産のご購入をご検討の方は是非、お早めに弊社までご相談ください。
これが、日銀の異次元金融緩和の問題点のひとつでしょう。
崇徳院ヴェストは、ちょっとしたバブルだと考えています。
今後、コロナが落ち着いて、
インフレが本格化した後まで、今の不動産価格で取引されるかどうか。
大都市圏でも、人口減少の影響がないわけではないですしね。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活