株式投資家の雨風呂ガーの皆さま、如何お過ごしでしょうか❓
株に投資するには、ふたつの方法がありますよね。
ひとつは“占い”、もうひとつは“ギャンブル”・・・というのは冗談です。
しかし僭越ながら“ギャンブル”にしてしまっている人が多いのでは❓
株にはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析が二大巨頭で、
多くの方はチャートを眺めながらお金を賭けているのでは❓
そんな方々に、伊藤 潤一さん
(1993年東京大学卒業、旧三和銀行(三菱UFJ銀行)入行。その後、モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2002年にヘッジファンドの世界へ。グローバル大手のミレニアム・キャピタル・マネジメントなどを経て現在はダイモン・キャピタル・マネジメント。一貫して日本株のロング/ショートのポートフォリオ・マネージャー。約20年間ヘッジファンド在籍は日本人では稀有。)の本、
「東大生が学んでいる一生役立つ「株」の教科書」の紹介記事を共有したいと思います。
ここでのプロとは、“顧客のお金を預かって運用する人”という定義。
もちろん、ファンドマネージャーでも玉石混合ですが。
伊藤さんの仰っていることは、チャート分析は“オカルト”、“再現性が無い”、“非論理的”。
崇徳院ヴェストも激しく同意します。
私も、ファンダメンタルズ分析で株式投資をしているので。
お金は世界が競争相手ですから、皆さまの“幸運”を祈っています。
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