世の中、お金に好かれる人と、嫌われる人に分かれる。
それぞれに特徴がある。
ネット記事を読んでいると、筆者が違っても共通の“差”が見えるようだ。
その典型的な例(stereotype)として、
貧乏人気質の人たちがよく買ってしまうものが取り上げられていた。
- 宝くじ
- 福袋
- デパ地下のお惣菜やスイーツ
- 100均商品
- コンビニ商品
- 自販機のドリンク
- 雑誌
- ボディソープ
- サブスク
- 凝ったスパイス
- 最新のスマホ
- 使い続けるかどうか考えずに買ったもの
- 安いから・欲しいからの衝動買い
- 価値よりも価格の商品
- 投資信託
このような分析が書かれていたネット記事は⬇️
著者:大岩楓さん(元銀行員ライター。預金・為替業務に長く携わった経験をもとに、節約などの記事を多数執筆。)
著者:稲村 優貴子さん(ファイナンシャルプランナー(CFP︎︎®︎)、心理カウンセラー、ジュニア野菜ソムリエ)
著者:午堂 登紀雄さん(中央大学経済学部卒・米国公認会計士。貯金70万円から、1年で3億円の資産形成に成功。)
崇徳院ヴェストの経験からも、この3人の方々の言っていることはよくあてはまると思う。
付け足すとすれば、厚切りジェイソンさんが言っていた、
「日本人はどうして見栄(他人からの見た目)の為に、お金を使うのか不思議だ。」
というお金の使い方ですね。
上記の“貧乏人気質の人たちがよく買ってしまうもの”の多くを買っている人は、
その行動の源泉は何か、そしてその先にある結果は何か、考えてみてはどうですか
因みに、崇徳院ヴェストは上記15のうち、2つを買ってしまっている。
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