今の日本 の教育制度は誰のためにあるのだろうか
さて、日本 で投資が根付かないのは、日本人
の性格なのか、教育が無いからなのか。
アメリカ では、高校で「お金」の基礎を学ぶようです。⬇️
この記事は、本『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』の紹介です。
その本の要約が書いてあるのですが、その要点をサラッとかいつまむと、
できるだけ早い時期に貯金を始めること、
そしてある程度貯まったらリスクが低めの金融商品で複利によってお金を増やすこと
その為に、
貯める: お金の計画を立てる 『支出』、『収入』、『貯金』、『借金』、『保険』
借金: 借金の仕組み、複利の仕組み
投資: 72の法則、分散、積立、老後のための投資の48年と38年の違い
そう、人生に必要な「お金」の役割を知り、
起業、金融詐欺、税金、契約などイベントに備える基礎。
どうして、日本 では同じような教育をしないのかな。
やっと、日本でも「お金」の教育がこの4月から高校の家庭科で始まったけれど、
教師自身のFinancail Literacyが、あまりにも貧相だから無理なのかな。
大学で学位を取ることより、とても大事な知識なのにね。
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