今日は、憲法記念日で日です。
3連休の初日でもあり、
月・金とお休みを取っているサラリーパーソンの皆さまは、連休中日ですね。
さて、今日は“個人の憲法”と言えるかもしれない内容の記事を共有したいと思います。
「お金がない人はバカ」という、ストレートな内容⬇️
もう30年前から、「7つの習慣」という自己啓発本が多くの人に読まれています。
崇徳院ヴェストも、25年ほど前に読んだでしょうか。
その本の内容と共通する部分が、「最優先事項を優先する」ですね。
お金や時間が無いと、重要なんだけれど、緊急性のないものに時間を割いたりしない。
そうすると、結局はお金の無い負のスパイラルへ陥る。
この「お金がなくなると、人はバカになる」の上流思考・下流思考は、⬇️
ここで言う下流思考は、
緊急だが重要でない部分に時間やお金を費やしてしまう(7つの習慣の第3領域)態度。
典型的な日本の会社で、上司が上司であることを確認したいためだけの、
必要頻度以上の報告、会議、書式の追加などを強要し、システム自体の効率を無視するような、
時間とお金が無駄になるのが下流思考ですね。
問題は、下流に行けば行くほど、解決するのに時間とお金(人手)が掛かります。
個々個人の問題も同じです。
雨風呂を読んでいると、多くのこのような“下流思考”の場当たり的な生き方を目にします。
そして、目も当てられないのが問題解決を“諦めてしまう”こと。
先送りばかりしていて、結局解決する気力もなくしてしまっている。
これでは、お金の問題も、人間関係・家庭の問題も、放置して見ない振りをしているだけ。
明らかなマス層の生活ブログに、
ご自分の家計を把握していない雨風呂ガーさんも非常に多いですし、
マス層でも下位の生活ブログでは、安酒、安楽器、安衣料品を持つことや、
的外れの社会批判をすることで、とりあえず自己肯定欲求を満たしている“イタイ”状況が。
憲法は、この記事で言う“上流思考”と“7つの習慣の第2領域”でしょうね。
先を考えて、何が自分の人生にとって重要なのか、人としてどうあるべきか、
決めていることがあり、それを実行していく地道な作業が必要でしょう。
崇徳院ヴェストのFIREも、その“上流思考”の一部です。
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