「都心のタワマン」の罠 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

相続税額が気になるほどの資産をお持ちの年配の方々が、

 

 

節税のためにタワマンを買っていたのはつい最近のことです。

 

 

お金をマンションに換えると、税金の計算で資産価値が少なく評価されますから。

 

 

しかし、以下のような記事を見つけました⬇️

 

 

 

 

 

 

このタワマンの修繕費は確かに高額になるでしょう。

 

 

記事の通り、新築の販売時は管理費・修繕費積立金がそれほど高額ではないと思います。

 

 

しかし、築10年を超えてくると、傷んでくる部分は多くなります。

 

 

崇徳院ヴェストの収益物件(中古マンション)の管理費・修繕積立金も、

 

 

近年7.6%値上がりしています。

 

 

つまり、建物の老朽化に対して修繕は必要ですし、管理会社の思惑もあるでしょうし、

 

 

管理組合の不透明経理もあって、ある程度古くなってからタワマンを売ろうとしても、

 

 

管理費・修繕積立金が値上がりした後では、維持費が割高に見えて、

 

 

売り抜けるのが難しくなる可能性が。

 

 

そんな時限爆弾のリスクを抱えているタワマンも多いのではないでしょうか。

 

 

そんな値上がりの頃には近くに新しいタワマンが建築され、販売されているでしょうし。

 

 

崇徳院ヴェストも、収益物件の閉じ方を考えておかなければなりません。

 

 

相続するときは、借家人がいると評価額が下がるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

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