独身研究家の荒川 和久さんの、
“20~50代の全国約1000組2000人の夫婦を対象に調査”から見えてくる恋愛と結婚の違い。
そんな面白い記事があったので共有したいと思います。
荒川さんの分類による恋愛力の分布:
夫:恋愛強者31%、中間層35%、恋愛最弱者34%
妻:恋愛強者32%、中間層38%、恋愛最弱者30%
と、大体1/3ずつだそうです。
そして、夫婦の年収が一番高い組み合わせが、夫が恋愛最弱者+妻
が恋愛強者。
この組み合わせだと平均世帯年収が777万円だとか。
男性の“恋愛力”は結婚にほとんど関係がなく、“経済力”が大きく影響するようです。
つまり、今の日本での人間社会の勝者は“経済力”で決まる。
確かに、世の中を渡っていくのに“経済力”がものを言いますから、
女性が高収入(の男性)を求めるのも自然ですね。
そして、「調査した夫婦の幸せ度を100点満点で個別に採点してもらったところ、
夫も妻
も仲良く平均73点で、まあまあ幸せそうです。」だそうです。
しかし、「「生まれ変わっても今の相手を選びますか?」という質問に対して、
夫は48%、妻
は43%と、いずれも過半数割れでした。」
という落ちが付いてますけどね。
男性の皆さま、イケメンよりも“経済力”ですよ
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