独身研究家の荒川 和久さんの興味深いネット記事を見つけたので共有したいと思います。
結婚を損得だけで考える人に決定的に欠けた視点
男女
、未婚・既婚のデータを、年収、年齢、損得勘定で解析した考察です。
誰しもが“損得勘定”を持っています。 崇徳院ヴェストもその一人。
結婚生活においても、一方だけが散財したり借金をする人だと、毎日悲惨でしょう。
それが、“損得感情”にまで拗れると、“孤立”してしまう確率が上がる。
つまり、自ずと結婚から遠ざかってしまう。
荒川さんの記事からひとつ疑問があるのは、20代未婚男性も、
40代未婚女性と同じく
「自分が損をしてでも気に入らない人間を得させたくない」割合が高いこと。
荒川さんが指摘しなかったのは、
崇徳院ヴェストなりに解釈すると、
20代男性は学ぶことで30代で落ちつくからでしょうか。
結論として、荒川さんが言う
「互いの成功や失敗も受け入れながら、自分の正解数ではなく、
2人の合計正解数をあげていく過程を喜ぶことが結婚」
というのが、仲人さんがよく言う「1+1=3」にする関係なのでしょう。
もっとも基礎的な違いから、(互いに)尊重することができれば、喜び合い、幸せを感じるかな。
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