独身女性の皆さま、こんばんは、春の宵をどのようにお過ごしでしょうか
国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集によると、
女性の50歳時点未婚率は14.06%だそうです。
14%とは、7人に一人ですね。 これはマイナビウーマンの記事で見つけました。⬇️
この記事によると、独身に向いている女性の特徴は:
- 仕事を一番大事にしたい
- 家庭に縛られず自由に過ごしたい
- 一生恋愛を楽しみたい
これは、男性でも同じではないでしょうか。
そして独身でいるメリット・デメリットは:
⭕ 自分の時間やお金を好きなように使える
⭕ 自分の失敗に配偶者を巻き込む心配がない
⭕ 自由な恋愛を楽しめる
❌ いざという時に身近に頼れる人がいない
❌ 老後に孤独を感じてしまう
だそうです。
そして単なる統計の数字ですが、「婚活の矛盾・・・」(4月4日)で書いたように、
未婚で幸せを感じる女性は4%と少ないですが、
一人暮らしで幸せを感じる女性は32%います。
32%といえば、約3人に一人。 少ないとは言えません。
今の平均寿命や、結婚する男女
の年齢差を考えると、
女性の人生最後の10年くらいは一人になる可能性が高い。
つまり、独身女性が70歳代までに何かあった場合は、
兄弟がいれば兄に頼れるかもしれませんが、
それ以後は、結婚後、夫に先立たれた女性
と同じ状況になる。
崇徳院ヴェストが導き出す答えは、女性として“子ども”
を持つか否かが鍵。
マイナビウーマンの記事を書いたE子さんが無意識に or 意図的に書かなかったこと。
今の日本でも、結婚を経ずに子どもを持つ女性はとても少ない。
“子ども” を持つか・持たないかを除けば、“独身”を通すことが不利だとは思えない。
勝手な解釈だけど、E子さんは“子ども” のことをタブーだと思っているのではないかな。
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