もうすぐ定年になるというサラリーパーソンの皆さま、老後資金計画は出来ていますか
長尾 義弘さん NEO企画代表
(ファイナンシャル・プランナー、AFP、日本年金学会会員。徳島県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。1997年にNEO企画を設立。出版プロデューサーとして数々のベストセラーを生み出す。新聞・雑誌・Webなどで「お金」をテーマに幅広く執筆。著書に『コワ~い保険の話』(宝島社)、『こんな保険には入るな!』(廣済堂出版)『お金に困らなくなる黄金の法則』『最新版 保険はこの5つから選びなさい』『老後資金は貯めるな!』(河出書房新社)、『保険ぎらいは本当は正しい』(SBクリエイティブ)。監修には年度版シリーズ『よい保険・悪い保険』など多数。)
のネット記事によると、
55歳から考えるべき老後資金のための準備のポイントがまとめられていました。
崇徳院ヴェストが考える老後の準備を始める時期は、
それより10年早い45歳からがギリギリだと思う。
記事にも書いてあるように、55歳だと準備時間が短くて、とれるオプションが少ない。
まぁ、お金も時間も少ないと、出来ることは限られる。
長尾さんの5つのポイントは、
老後に受け取れる年金額 - これは55歳になってからの方がより正確ですね。
退職金の受け取り方 - その前に退職金の有無を確認しなくては。これ55歳では遅い。
住宅ローンの完済の年齢 - これは、住宅ローンを組んだ時から既に完済の計画が必要では
奨学金の返済額 - これはお子さんがいて、奨学金を利用した場合ですね。
夫婦でやりたいことを確認 - 最重要。必要な資金額や使途が決定しますから。
生きていられる時間は貴重。
その貴重な時間を出来るだけ有効に使うには、
先ず自身の経済(家計)を知り、シュミレーション(老後資金計画)が必要だね。
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