FPの鈴木靖子さん
FPライター、ファイナンシャルプランナー(AFP)
大学卒業後、銀行の財務企画やコンサルティング会社で金融機関向けサービスに従事。企業のお金に関する業務に10年以上たずさわる一方、日々の生活に役立つお金の知識の乏しさに気づき、その重要性を感じたことがきっかけで、ファイナンシャルプランニングの勉強を開始。現在はFPライターとして活動する傍ら、FP相談も受付中。
HP/Blog:https://yacco-labo.com
その鈴木さんの記事によると、退職金の運用として以下の2つが正解だそうです。
- 投資信託や株式の積立運用でリスクを軽減
- つみたてNISAやiDeCoなどの非課税制度を活用する
さて、退職金をもらえる年齢から退職金を積立する期間、
取り崩さずに運用できる貯えがあるのでしょうか

取り崩さずに10年暮らせる貯蓄があるなら大丈夫でしょうけど。
iDeCoは65歳までしか加入できませんし。(2022年5月以降)
なんか、退職金をもらえる時期まで何もしていない方に無責任な記事ですね。
崇徳院ヴェストは、退職金をもらえる時期まで投資をしたことがない方々には、
資産運用など何もせず、持っている資産の取り崩しで生きていける生活費で暮らしましょう
と助言しますけどね。
FPも、金融機関とつるんでますから、鵜呑みにしていると悲惨な老後。