老後資金の考え方 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

会社勤めだと、いつかは退職します。

 

 

またフリーランスや士業、商売をされている方なら、いつまで働くかは自分の考え・力量次第。

 

 

それでも、仕事中に死なない限り、いつかリタイアします。

 

 

その時、どれだけ貯蓄や資産があれば安心できるか。

 

 

ただ貯蓄だけの資金より、資産運用も織り込んだほうが良いとのモデルがこの記事下矢印

 

 

 

 

崇徳院ヴェストの資産・老後資金もこのモデルの通り、

 

 

ある程度の貯蓄(現金・流動性資金)と長期運用(株式配当・債券利息・家賃収入)の組み合わせ。

 

 

多くのお金持ちがしているように、「お金に働いてもらう」ことはお金を増やす鉄則。

 

 

この記事のように株式投資・iDeCo・NISAを組み合わせて年4%の複利計算で増やす、

 

 

と言うのはとても簡単ですが、現実に(税引き後)年4%の複利のポートフォリオを作るためには、

 

 

Financial Literacyが必要です。 これは大学での講義より難しいと考えてよいでしょう。

 

 

それに、一朝一夕で得られるものではなく、数年~数十年の学習の継続が必要です。

 

 

お金に意思はないので、すべて“持ち主”が責任をもって、

 

 

いつ・どこで・何をするか、お金に指示しなければなりません。

 

 

それに、教科書もないし、先生もいません。 自分で選んで、学んでいくしかないのです。

 

 

FPに相談しても、言い成りなっていてはお金はそんなに増えないか、減っていきます。

 

 

崇徳院ヴェストの株式総合配当が税引き後5%を超えているのも、

 

 

家賃収入が固定資産税・都市計画税と維持管理費等を引いた後、

 

 

税引き前で9%を超えているのも、すべて自身のFinancial Literacyの結果です。

 

 

この紹介したモデルは簡単に見えますが、20年の年月や努力も必要なのです。

 

 

先ずは自分の足元から理解していくことが大事です。

 

 

 

 

 

 

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