昨年、米国プリンストン大の上席研究員で、気象学者の真鍋淑郎さんが、
2021年のノーベル物理学賞に選ばれた。
誠に、おめでとうございます。
真鍋さんのルーツは日本 だが、今はアメリカ人
。
その国籍を変えたことに対する質問に、最後に締めくくった答えが、
「私はまわりと協調して生きることができない。それが日本に帰りたくない理由の一つです」。
崇徳院ヴェストも
「アメリカでは、他人の気持ちを気にする必要がありません。
私も他人の気持ちを傷つけたくはありませんが、
私は他の人のことを気にすることが得意ではない。
アメリカでの暮らしは素晴らしいと思っています。
おそらく、私のような研究者にとっては。好きな研究を何でもできるからです」
という部分にとても共感している。
そんな真鍋さんのコメントの記事
だから、外資系企業で、アメリカ勤務も含めて長年働けたのだと思う。
自由なようでいて途轍もなく不自由な日本村 社会。
雨風呂や、YouTubeを見ていると、嫌でも感じてしまう。
同調圧力が異常に高い日本 。
そんな日本 文化の側面が、大嫌いだ。
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