こんばんは、左利きの崇徳院ヴェストです。
実は、妻も左利きなのです。
左利きは、なんでもすべて左手でするわけではないのですが、
初めて行う動作に、どちらの手をどう使うかは常に考えなければいけない問題です。
私の場合だと、
左手・腕・構え
- ドラム演奏
- リコーダー演奏
- 絵を描く
- 歯磨き
- テニス
卓球
野球
- 包丁・ハサミなど
右手・腕・構え
- 字を書く(幼い頃に親に矯正された)
- 箸を使う(幼い頃に親に矯正された)
- ギター演奏
- ボクシング
- PCのマウス操作など
こんな感じで、少しばらけています。
不思議なことに、字や箸は左で練習などしたことはないのですが、
下手ですが左でも書けたり使えたりします。
そんな左利きのことを、左利きの脳内科医、加藤俊徳さんが書いた本の紹介がありました。
「利き手によって得意不得意も、思考や性格でさえ変わる」らしいです。
左利きだと、「直感」、「独創性」などが優れているそうです。
自分自身のエムグラム性格診断でも、そのような結果が出ていましたね。
左利きだと不便なところもありますが、一つの才能だと思えば、楽しめます。
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