もし彼が生きていれば、今日が67歳の誕生日だった。
彼は2020年10月6日、旅立ってしまった。
世界中のギター弾きやロック少年少女が悲しんだ。
彼ほどギターの弾き方を変えた人はいない。
彼の名は、Eddie Van Halen。
崇徳院ヴェストは学生時代に本気でバンドで食っていきたいと、
デモテープを作り、ライブハウスに出て、
TVにも一回だけ出たこともあった。
しかし、オーディションなどは自分達の実力の無さをまざまざと突きつけた。
それだけ真剣に音楽にのめり込んだ時期もあり、EVHは特別な存在だった。
そして、崇徳院ヴェストは見つけるのに6年掛かってしまった。
何を見つけたか、それはMr. Rick BeatoのYouTube。
彼は2015年からYouTuberだったんだ。
RIckは セッションミュージシャン、大学講師、作曲家、スタジオエンジニア、ミキサー、
そしてレコードプロデューサーの経験があり、今は、音楽家、教育家、そしてYouTuber。
Rickと私は歳が近いこともあり、彼が経験してきた音楽と共感・共鳴するところがとても多い。
彼もLed Zeppelinのファンでもあるし。
彼の演奏テクニックや、知識、選曲、表現、コメント、評価など、すべてに音楽への“愛”を感じる。
そんな数多くの彼のYouTubeの中で、今日、EVHを偲ぶために、このビデオを紹介します。
もしも、EddieがStairway to Heavenのギターソロを弾いたらどうだったか。
すべてのギタリストから尊敬され、そして愛されていたEddie。
そして、RickがEddieの旅立ちを聞いた後、その失ってしまった悲しみを吐露しているビデオ。
Eddieが、天国で本物の“天国への階段”を生き生きと演奏しているといいな。
R.I.P.
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