監督: リチャード・ロンクレイン
脚本: アダム・ブルックス、ジェニファー・フラケット、マーク・レヴィン
主演: キルスティン・ダンスト、ポール・ベタニー、サム・ニール、ジョン・ファヴロー、バーナード・ヒル
公開: 2005年
テニスを好きな方なら知っているウィンブルドン。
そのウィンブルドンを舞台にしたラブコメディー映画の紹介です。
もう引退を考えていた落ち目の男子プレーヤーと、
注目を集めている世界ランキング上昇中の女子プレーヤーの運命がウィンブルドンで交錯する。
さて、その恋の行方が、お互いの戦績へ影響を与えるようになり・・・
恋の駆け引きは、ゲームの駆け引きと似ている いや、もっと難しい
現実にウィンブルドンや他のグランドスラム大会で、男女プレーヤーのinteractionの話はあるのでしょう。
しかし、本当の話はserious過ぎて映画になりにくいのかも。
この映画のような、ある意味fantasyのようにお互いに良い影響を与え合い、
クスッと笑えたり、許してしまえたり、応援したくなるような恋愛は理想でしかないのかな。
いや、映画はそんな夢物語を見せてくれて、
です。
ロケなど背景にリアリティーを求めてはいけません。
P.S. ジョン・マッケンローさんは、今でも崇徳院ヴェストのヒーローです。
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