監督: 内田英治
脚本: 内田英治
主演: 草彅剛、服部樹咲、田中俊介、水川あさみ、真飛聖、上野鈴華、田口トモロヲ、佐藤江梨子
公開: 2020年
LGBTQ+の世界の、トランスジェンダー(T)を主人公にした日本映画。
真夜中の白鳥とは、いったい何なのか。
なりたい自分になるということ、自分が自分であるということが普通であることが、
空気のように当たり前のようにそこにあるものではないということを、考えたことがありますか。
この映画の日本国内での評価は高い。
しかし、海外では・・・
日本語という非関税障壁に守られて、評価にバイアスがかかっていることに気付いていない。
もっと、世界 を見ろと言いたい。
崇徳院ヴェストの感想として、
でしかない。
「BALLAD 名もなき恋のうた」のときも感じたけれど、草彅剛さんの演技力の・・・。
日本国内での“忖度”は、病気なのかもしれない。
ただ、日本国内で関心を集めたことで、この記事のように、
社会を支えている人達の個々の尊厳を理解できない、
くだらない人達が少なくなることに、少しは貢献しているのかな。
白鳥の湖の髪飾りは、プライドであり、最大限の愛情の表現であったと思う。
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