下呂温泉旅行ブログの続きです。
観光名所で、宿泊したポイントバケーション下呂から徒歩10分弱の、
下呂温泉合掌村へも行ってきました。 本当に散歩気分です。
合掌村の入り口です。
入って直ぐに見えるのは、民俗資料館としらさぎ座。
しらさぎ座の中では、合掌村の案内PVがループしていましたよ。
しらさぎ座の奥にある合掌茶屋
その縁側には、ほのぼのしている木の人形が座ってました。
道を挟んで、森の滑り台がある歳時記の森があります。 地下道でつながっています。
その歳時記の森から見た合掌村はこんな感じ
メインの旧大戸家と夫婦杉が見下ろせます。
その歳時記の森には、山の神が祀られていました。
山の神の写真を大きくすると、こんな感じ
日本各地にありそうですね。
この合掌村のメインは旧大戸家住宅です。
この家は白川郷から移築されています。
また、この住宅は平沢 勝栄衆議院議員のお母さんの実家で、
平沢議員がこの家(移築される前ですが)で生まれたそうです。
住宅の内部は、こげな風
仏間は10畳あります。 流石に旧家です。
今風に言うとリビングルームと、ダイニングルーム。
2階は、作業場ですね。
崇徳院ヴェストは白川郷へ行ったことがあるので、ふ~んという感じ。
本格的に合掌造りの住宅を見たいなら白川郷、
お手軽に済ませたいなら下呂温泉合掌村でしょうか。
歳時記の森も含めて、2時間もあれば十分に見て回れます。
下呂温泉旅行ブログ、つづきます。
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