多分、ステレオタイプの作り話だと思いますが、“さもありなん”です。
大金を扱ったことがなく、退職金でまとまったお金が手元に来ると、気が大きくなりすぎる。
そして、簡単な算数もできなくて、自分の老後の経済が破綻へGo
そんな部長の話がネットにありました。
どれだけ多くの部下を管理されていたか知りませんけど、
ご自分のお財布は管理できなかったということでしょうか。
旅行や家のリフォーム、車にまとまったお金を使ってしまい、再就職まで時間を空けてしまった。
部長という肩書も失い、老後資金も大きく減らして、再就職もままならない。
こんなステレオタイプの失敗はフィクションだと思いますけど、
部長であっても、ご自分の世帯の経済を計画できなかったって、情けないですね。
もし、この部長が「経理部」や「財務部」の部長だったら違った結果だったのか、
会社の会計と、世帯のお財布は全く別の感覚になったのか、それは分かりませんけど。
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