崇徳院ヴェストの10ヵ国以上の人達 と働いていた経験から、
日本人は責任を取らない・取りたがらない国民性だと判断している。
このことは、言葉に端的に表れている。
普通、主語を言わない。
重要な肯定・否定や動詞が語尾にあり、かもしれない・と思う・だろう、と曖昧さを残す。
これは、すべて責任回避につながる。
今、武漢肺炎 を抑えるための外出・営業の自粛は、お願いであって、制限ではない。
それは、明確に法例での命令(で保証し、責任を取らなければならなくなること)を、
責任回避し、国会議員の職務責任放棄である。
決められないのではなくて、積極的に決めないようにしている。
つまり、法治国家であるはずの日本 で、法以外の方法で国民の権利を制限している。
このままでは、何の保証も法的根拠もないまま、有事の非常事態宣言の発出にもなりかねない。
これは、中国 共産党が法による定義もなく、国家を統制しているのと同じだ。
そんな恐ろしいことを伝えてくれている江藤祥平さん(一橋大准教授)の話
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