「上級国民」という言葉を日本 国民に生み出させ、広めて有名にした飯塚幸三という男。
2019年4月、池袋で乗用車を暴走させ2人が死亡、9人が負傷した暴走事故の犯人。
4月27日の公判で、自身の運転技能に問題はなく、車の機能に問題があったと。
おそらく、多くの日本人が呆れるほどの自己中心。
そんな彼の主張を、八代英輝弁護士はこのように捉えている
想像だが、崇徳院ヴェストが少し書き加えると、
旧通産省工業技術院元院長は、何があっても収監されたくないのだろう。
彼が言い張ることで、その影響は彼の子や孫にも及ぶ。 そんな爺さんの子・孫だと。
そんなことがあっても、裁判で折れないことで裁判を長引かせ、上告し、塀の外に留まる。
彼は6月に90歳になる。 90歳以上で収監された前例はない。
つまり、家族がどれだけ恥をかいても、刑務所へ収監されたくない戦術なのだろう。
そんな彼の人間性は、八代英輝弁護士の言う人間性より問題があるように思える。
正に、暴走老人。
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