安全性についてはちょっと神経質な崇徳院ヴェストです。
2020年、新車販売の約4割、37.36%が軽自動車であった。
昔、軽自動車の割合がこれほど高くなかった印象なので、平成からとても増えている感じ。
街中を走っていると、特にそう思います。
それだけ選ばれている理由は、
昔の、「スズキ アルト、47万円」からすると、とても高価になっています。
顧客満足度向上のために、装備品や安全装置にお金が掛かっているのでしょう。
しかし、軽自動車である以上、車体の大きさに制限があり、
安全性については、
内外装備品の向上や価格上昇に見合った性能になってないのではないかと思っています。
上記の文春オンラインの記事でも、
“「今の軽は安全」とも言いがたい”とも書いていますし、
“「軽は危ないから絶対に乗らない」というのであれば、
ミニバンの3列目にも乗るべきではないし、
車重1トン程度のコンパクトカーにも乗らない方がよいだろう。”
とも書いています。
崇徳院ヴェストは安全性を気にするので、ミニバン3列目やコンパクトカーにも乗らない派です。
もちろん、「大きいことはいいことだ❕」とまでは懐古主義じゃないですが、
車の事故のニュースではいつも、軽自動車の被害の方が、より大きいと報道されていますし。
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