人生、いつかは終わりが来ます。 どなたも死んでいく。 崇徳院ヴェストもその一人。
今、アーリーリタイアして悠々自適に暮らしているのも、
バケットリスト、死ぬまでにやっておきたいことをすべてやって、
今際の際に後悔しないようにという心情。
そんな考えを持っているので、目に留まったブログ記事が
3500人を超える患者さんたちを見送られてきた医師、小澤 竹俊さんが共通して感じたことは、
人生を後悔しないための、以下の4つのこと。
・自分で自分を否定しないこと
・いくつになっても新しい一歩を踏み出すこと
・家族や大切な人に、心からの愛情を示すこと
・今日一日を大切に過ごすこと
だそうです。
武漢肺炎 禍で、以前より生活満足度も下がっているとか。
人生最後の時、自己肯定感が重要だそうです。
崇徳院ヴェストは、
人生に意味があるのではなく、生きて人生を作ることに意味があると考えています。
資産運用・投資ジャンルなので“お金”について頻繁に書いていますが、
それは私の人生を作っていく重要な道具のひとつであって、
目的が“お金”を集めることではないのです。
終活最終目的は、
死ぬときに、自分の作った資産をすべて使い切ることなのですから。
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