ママ友の一人の影響で、福岡である5歳児が餓死したことは記憶に新しいところ。
そのニュース記事のひとつが
このような事件を見ると、
モラハラとは次元の違うマインドコントロールだと理解できる。
一般的なマインドコントロールとは、こんな感じ
そして、世間には親族内でも
このようなマインドコントロールが行われている場合も。
一般的に“毒親”と呼ばれる親は、子を常に支配下に置くために、
モラハラを通り越してマインドコントロールで子の自己肯定感を奪っていく。
子は、生まれてからとても多くのことを親に頼るので、
親を客観的に見る、親に否定的な評価を得る機会が極端に少ない。
親つながりの親の友人との交流でも、親を悪く言う人は極端に少ない。
これが、“毒親”が“毒親”として君臨できる大きな理由のひとつだろう。
一般的な順番では親が先に他界する。
だからこそ、子が独立して社会を生きていけるようにするのが親の役目だが、
“毒親”は、子を支配下に置くことが最優先なので、独立を阻止する。
自分が死んだ後のこのことなど眼中になく、
子の独り立ちを妨害して自分の生きている間、子をペットのように傍に置くことが最優先。
当事者が、このことに気づくことは、非常に難しい。
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