土地や資産に余裕のある、ある程度の年配の方々は二世代住宅を考えているかもしれませんね。
やはり近い将来、自分たちの健康・体力が劣ってきたときに子供たちが近くにいると心強い。
しかし、「捕らぬ狸の皮算用」ではないけれど、
将来の変化にあるのは、収入(お金)だけではなく、親子関係も。
見つけた二世帯住宅の記事では、老夫婦が一人になったとき、親子関係が変わって、
近い物理的距離なのに、関係は冷えていくばかりだと。
子どもから見れば、収入が安定しないことなどから、負担に思うこともあったり、
親からの援助など無かったかのように、「自分たち本位」の生活になっていくかも。
子どもからすれば、自分たちの子ども(孫)との生活が第一で、将来がありますから。
特に、生活を切り盛りしている方が先に亡くなったり、介護施設へ入ったりすると、激変するかも。
お金を出しても何も返ってこないどころか、期待を裏切られ、手持ちのお金も心許無く・・・
そんなこともあるよなぁ~という、将来像の記事が
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