令和二年の老老格差 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
ホームページに、株の取引記録、税金、参照書籍等を残しています。
各記事と右の取扱上の注意にHP投資に株式な生活へのリンクがあります。
興味があったら覗いてください。

 

 

 

金融広報中央委員会

(都道府県金融広報委員会、政府、日本銀行、地方公共団体、民間団体等と協力して、

中立・公正な立場から、暮らしに身近な金融に関する幅広い広報活動を行っているところ)

が行った、令和二年(2020年)の、全国8,000世帯にアンケートした結果、25.7%の回答があり、

現実的な年代別貯蓄(金融資産額)が分かりました下矢印

 

 

 

 

8000世帯から25.7%の回答ですから、2056世帯の方々が回答されています。

 

 

結果について、大まかにまとめたネット記事がありました下矢印

 

 

 

 

で、崇徳院ヴェストが、その中の重要と思えるところをかいつまんで書いてみると、

 

 

60代世帯の現実平均貯蓄額は、1540万円

 

 

つまり、老後2000万円をクリアできていません

 

 

50代世帯の現実の平均貯蓄額は、955万円。

 

 

40代世帯の現実の平均貯蓄額は、マイナス313万円

 

 

住宅ローンが大きくのしかかっているのでしょう。

 

 

で、60代の金融資産額は、

 

ゼロ18.3%3000万円以上19.6%です。

 

 

そうです、老老格差は既にあるのです。

 

 

 

30代、できれば20代からの資産形成をしているかどうか、

 

 

自分の人生経済を計画しているかどうか、その日暮らしかどうか、

 

 

アリとキリギリスではないですが、人生100年の長い老後には影響が巨大なようです。

 

 

健康寿命すべてを労働に捧げるか、楽隠居で楽しむか、それは貴方次第。

 

 

億り人になることが目的ではありませんが、悠々自適生活に必要なものの中の資産は大切です。

 

 

もう30代からFIREで生活する人もいますが、働けなくなる年齢まで続けられるかどうか、

 

 

終着点までの見通しが重要でしょう。

 

 

 

 

 

このブログオーナーのホーム・ページ  投資に株式な生活