誰にでも人生最後の時が来ます。
その最後をどのように迎えるのか。
それは、人それぞれに準備しているのか、していないのかに係るところも大きいでしょう。
残念ながら、今の世の中、そんな終末にもお金の大きな影響があります。
定年後というか、定期的な収入が無くなって、年金生活の人生は現実に訪れる。
この記事にあるように、健康寿命は65歳から72~75歳くらい。
10年足らずで、自由に動けなくなる。
つまり、運動、旅行など楽しもうと思っていることにも制約が出てくる。
ましてや一人暮らしで介護が必要になってくると700万円ほど費用が余分にかかる。
そんな事態に備えるため、70までパートやバイト、契約・委託で働かなければならない人たちは、
健康寿命を使い果たして、豊かな老後が消えてしまう。
人生、何が楽しかったのか、楽しめたのか、今際の際に虚しさが込み上げてくるようでは悲しい。
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