今年1月末、アメリカ で、
「レディットの反乱」と呼ばれたゲームストップ株などの乱高下から株式市場の混乱があった。
その「レディットの反乱」が市場全体の不安定・調整の引き金になりえるという記事と、
「レディットの反乱」を少し深掘りして、
個人投資家の権利と、SNSでのヘッジファンド攻撃の制限に言及している記事
ネット社会になってから、売買情報は誰でも手に入るようになった。
そして、武漢肺炎 での閉塞感や分断が、このようなヘッジファンド攻撃につながったと。
金持ち はより金持ち に、そうでない方々 は、よりそうでない方 へ・・・
日本 でも同じことが起こっても不思議ではない。
では、ヘッジファンドと個人投資家は、その資金力で勝負になるのか
個人投資家は賛同して行動してくれる人たちの数に左右されるから、やはり人気が重要。
ヘッジファンドは、対抗するためにallianceやmergerなどの戦略をとるのだろうか
このような株価変動は過去になかったから、
factorが増えて面白いか、それとも邪魔者か・・・
それは、それぞれの投資戦略・方法によるのだろう。
崇徳院ヴェストの投資戦略では、良くも悪くも対象銘柄がポートフォリオに入る可能性は極少い。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活