女性社会で“名誉男性”と呼ばれる人達がいるそうな。
たぶん、多くの社会構造で存在する“長い物を利用して地位を上げる姑息な人達”。
つまり、権力者側にゴマすりをしたり、腰巾着になったりする。
例えば、医学界・芸能界・会社社会で有力者・権力者側が間違っていても、
そちら側の味方をする。
反抗する側が低能だと暗に批判する。
自分の地位保全がしたいから、嫌々ながら権力者側に迎合する弱い腰巾着も多数か。
崇徳院ヴェストも、迎合したことがなかったとは言えない。
ある小さい社会では、有力者・権力者が入れ替わることもあり、
同じ体制が続く期間が短くて、「ほっ」と息をつけるときもあって、助かったこともある。
しかし、日本 での“男尊女卑”は如何だろうか
そんな、100年以上続いている社会構造の中での女性分断についての意見記事
確かに理想論かもしれないが、地道に注意、反論していくしかないか。
小さな“metoo” 運動と言えるかもしれない。
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