思うに、ほとんどすべての人々が自然にしていることではないだろうか。
崇徳院ヴェストも例外ではなく、慎重でなければならない。
人は、常に自分(の考え)が正しいと思っている。
そして、何か考えていることと違う現象・反応・結果が表れた時、
自分が如何に正しいかを言いたいが為に、利用できそうな言い訳をあちこちから引っ張ってくる。
仕事がうまくいかないとき、家族間で問題が起きたとき、趣味で失敗したとき、
そして手持ちの株価が下がってきたときや、高値で買ってしまったとき。
少なくとも資産形成・運用では、冷静に自分の判断を分析することで、無用な損失が防げる。
必要なのは言い訳ではなく、結果の分析と行動の再評価。
アメブロガーさんたちの資産運用ブログを拝読させていただいていると、
言い訳が多いブログも散見する。
お金に関しての4つの法則が書いてある記事があった。
この中で、“72の法則”(複利の効果)は以前からよく利用していましたが、
それ以外は、改めてなるほどと思った。
特に“少数の法則”には要注意ですかね。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活