仙台で、先ず食べたいと思ったのが牛たん。
先ずは、たんや善治郎へ。
左の豪華な方が妻のオーダー。 右のスタンダードが崇徳院ヴェストのオーダーでした。
牛たんは柔らかく、たれの味で食べやすかったです。
それから別の日に、旨味太助にも食べに行きましたよ。
こちらはシンプルに塩焼きで牛たんそのものを味わうオリジナル。
牛たんは、少し硬めでしたね。
そしてこの写真にある通り、牛たんをじっくり味わってほしいので、
新聞・雑誌を読みながらとか、携帯は遠慮しろと掲示が・・・。
ですから、静かに味わうことが出来ました。
観光客には、たんや善治郎の方が食べやすいかな。
また仙台で蕎麦も食べてみました。
メニューの表紙にある通り、つゆにこだわりがあるそうです。
オーダーしたのが、花そば(妻)とざるそば(私)。 せいろは二段になっています。
十割蕎麦ということで期待したのですが、ちょっと・・・
蕎麦自体、手打ちではなくて、こね過ぎた感じ。
花そばの天かすはべっとりとして、古い油を使ったような感じがしましたし、
ざるそばのつゆもこだわった鰹を使っているのでしょうが、科調のとがった感じが・・・ 残念。
しかし、仙台で、一番食べたかったのが牡蠣。 食べに行ったのがかき小屋仙台港。
平日なので、客も少なく、ゆったり食べられました。
食べ放題もあったのですが、牡蠣だけでお腹いっぱいにするのもどうかなと思い、
マイペースプラン(一皿1kg)を4皿オーダーしました。
炭火の上で5分焼けば出来上がり 自宅から持ってきた岩塩をつけて楽しみました。
本当に、食べて良かった。 こんな食べ方はレストランとかではできないですし。
今年は武漢肺炎 で観光地の経済が壊滅的ですが、
リタイア後の旅行にはGo To トラベルや料金の値下げなどで助かっています。
こんな観光と食事を楽しんだ後、東北自動車道で帰宅の途へ。
磐梯山に積もった雪を見ながら帰りました。
ご清覧、ありがとうございました。
この隠居の宮城県仙台旅行ブログ、終了です。
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