約29年間、外資系企業に勤務していた崇徳院ヴェストです。
その企業内では、英語が必須であり、基本でした。
日本語は、必要な時(取引先など日本企業向け)に使う程度で、
和訳は親切(ボランティア)で作成するものでした。
そんな働き方を経験し、
日本企業も含めて転職も3回経験して、共感できる労働と対価に関する考え方。
そんな記事が、
崇徳院ヴェストが個人的に思うのは、残業代などという給与制度が馬鹿げているし、
長時間、ただ会社にいることが給与として上積みされることが人生の損失。
これで、労働効率が向上することを阻害しているとしか思えません。
GDPをその人口で割った、一人当たりの名目GDPは世界で26位(2019年)。
つまり、今、まだ世界第3位のGDPだが、一人あたりはとても低い。
ルクセンブルクが一位で、シンガポールが八位、アメリカが九位、ドイツが十八位。
25位がアラブ首長国連邦、27位がイタリア、28位が韓国。
ハッキリ言って、これでは世界経済
を引っ張るどころか、直ぐに飲み込まれてしまう。
もう、残業代という考えを無くしませんか。 労働の価値・貢献は時間ではないのですから。
テレワークが、気づくきっかけであってほしかったなぁ~・・・
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