死ぬまでにやっておきたいことリスト8 旅行 その6の4 | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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山中温泉のホテルを拠点として、いくつかの観光名所を巡ってきました。

 

 

山中温泉からは車 車 で一時間くらいの永平寺へ。

 

武漢肺炎感染防止の要請がありました。 参拝者は少なかった(4組くらい?)と思います。

 

 

吉祥閣から入り、先ず傘松閣へ。

 

 

天井にある色彩画が美しい。 全部で230枚あるそうです。

 

 

階段や廊下でつながっている参拝コースを辿っていきます。

 

 

正門である山門と続く階段は、修行に来られた僧の修行の始まりと終わりの時と、

 

 

住職だけが往来できるそうです。

 

 

山門から見上げると、中雀門、仏殿、法堂が並んでいます。

 

 

山門の左右には、四天王が安置されています。

 

 

 

そして、こんな盤木も。

 

 

階段を上って、仏殿へ。

 

 

 

それから法堂へ。

 

 

そのあと、承陽殿へ。 内部は撮影禁止でしたが、その前に置かれている香炉がきれいでした。

 

焼香が長く続くように、つづら折りに置かれていてました。

 

 

そして大庫院へ。 大庫院はキッチンです。 修行僧の食事を用意しています。

安置されているのは、韋駄天。 食事が冷めないうちに僧堂(修行僧の宿舎)へ運べるようにと、

 

 

万が一火事が出た時、寺全体に知らせが早く届くようにとの祈りからとのことでした。

 

 

理由は分かりませんでしたが、大庫院の前には巨大なすりこぎが掛けてあります。

 

 

最後に祠堂殿を参拝。

 

 

このように、参拝させていただきました。

 

 

出口へ向かう通路にいくつかの仏教の教えを説くパネルがあり、

 

 

そのうちのひとつに、こんな説法がありました。

口だけ(SNS上) 色々と動く人達が多いですが、残念な人生になっている方々も・・・

 

 

隠居旅行ブログ、続きます。

 

 

 

 

 

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