AllAboutに以下の記事があった
もう無職になった崇徳院ヴェストとしては興味ありの内容ですが、
同意する部分と、同意しかねる部分が混在。
同意する部分は、
老後までに1億円」を疑ってみる
「何歳までにいくら貯めよう」という発想自体がナンセンス
自分の人生に合わせて、最適な会社や働き方を選ぶのが本筋
貯蓄額を多くするよりも、絶え間ない収入の流れを作るほうが、精神的にも余裕
同意しかねる部分は、
1億円貯めるには、運用利回りを無視した単純計算をすると、毎月21万円の貯蓄を40年間
老後まったく働かない生き方は現実的なのか?
65歳を超えても働き、貯蓄を取り崩すだけの期間を短くする
空き家が多い地方ならば、激安の家賃で暮らすことが可能
日本では常識のモデルケースで考える(ほかの人達と同じでいよう)ので、
金融庁がいったん公表した年金以外に2000万円必要とかいったことに囚われてしまう。
それぞれの人の暮らし方が違うのだから、そんな数字に縛られる必要などないと思うのです。
しかしながら、今の世の中で運用利回りや継続的な不労所得を考えないのも如何なものかと。
崇徳院ヴェストが完全隠居しているのは、継続的な不労所得を得る経済基盤を作ったからです。
65歳定年まで働かなければならないわけではないですし、
65歳以降健康でも、健康寿命は限られている。
経済や、金融、資産 literacy(リテラシー)も重要な skill(スキル)ですし。
引退後(老後)の楽しみ方も人それぞれ。 働きたい方は働けばよいと思います。
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