スウェーデンは既に現金から決別し、キャッシュレスになっている。
現金を扱うことにも多くの経費が掛かる。
ATMの管理や、閉店後の会計の収支など人手が掛かるし、セキュリティーのリスクもある。
今、日本で消費税率が10%に上がってポイント還元のキャンペーンがあるが、
それはスマホ決済などのキャッシュレスに限られている。
政府は、この機に乗じてキャッシュレスを進めていきたいのだ。
この状況に困っているのは、老人。 スウェーデンで既にこのデジタルディバイドが起こっているらしい。
日本では、どれくらいのスピードでキャッシュレス社会になるのだろうか
崇徳院ヴェストは経済学者ではないけれど、
中国やインド、アフリカ諸国の方が先にキャッシュレス社会になると確信している。
日本は、既に後進国であることに気づいていない。
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